【1年生】スタイリング★ガンバリスト【ガンバリスト】

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渋谷にある住田美容専門学校では、頑張っている生徒にスポットをあてインタビューしています!

今回のガンバリストは、スタイリング★ガンバリスト

1年1組【美容師免許専門コース】小月龍一くん

出身校:神奈川県立菅高等学校

 

クラスで1番スタイリングの練習を頑張っている小月くんにインタビューしました!

小月くんは普段から積極的に技術練習を行っていますが、

特にスタイリングには強いこだわりを持って練習に取り組んでいます。

そんな小月くんにインタビューさせてもらいました✨

 


 

(以下、住田:S、小月:O)

S:スタイリングの練習を毎日頑張っているのはなぜですか?

O:元々スタイリングするのがとても好きで、

スタイリングしてあげた人が喜んでくれると

こっちまでとても嬉しい気持ちになります。

やっていくうちに次はこうしたい、

こういうものもやってみたいと思うようになり、

どんどん追及するようになりました。

作品撮りは妥協するのが嫌で一眼レフのカメラを自分で買い、

衣装も自分のものを提供することが多く、

撮影場所もたくさん探し回り、納得いくまで100枚以上も撮影することもあります。

まだまだ上手ではないので、

これからもたくさん練習していきたいです。

 

S:先日、外部のヘアメイクのお手伝いをさせていただいていましたが、どうでしたか?

O:自分の技術で人を喜ばせたかったのと、

レディースのヘアアレンジが苦手だからこそ挑戦してみようと思いました。

ヘアメイクの仕事を任せられるのは初めてで

とても責任を感じ、欠かさずに毎日お手伝いの日に向けて練習しました。

しかし、本番では作り方が分からないヘアスタイルの画像を見せられ、

それをやってほしいと言われることがありました。

その時に近くにいたプロのスタイリストさんに手伝ってもらったのですが、

お客様に不安そうな顔をされ、

とても申し訳ない気持ちととても情けない気持ちになりました。

お客様からしたら、

自分が苦手でどれほど練習したのかなんて関係なくて、

その場での仕事が全てです。

改めて、プロとして技術に対する姿勢を考えさせられた瞬間でした。

上手にできて喜んでくれた時は

練習してきて本当に良かったと思ったし

もっとたくさんの人を喜ばせたいと思いました。

美容で初めてお給料をいただき、

お仕事させていただけてとても良い経験になりました。

S:どんな美容師になりたいですか?

O:言葉にすると難しいですが、

平凡は絶対嫌という気持ちはあって、

美容業界の第一線を走り続けていたいと思っています。

人を喜ばせたくて美容師という職業を選んだので

何歳になってもその気持ちは誰よりも強く持ち続けられる人でいたいです。

技術が上手なのはもちろん、

人間性や言動、行動もかっこよくいたいです。

それと、たくさん親孝行したいです!

 


小月くんは作品作りに並々ならぬ努力をし、情熱を持って取り組んでいます。

作品制作にあたってのこだわりもここには載せきれないくらい、

たくさん教えてくれました!

理想の美容師さんになって親孝行する為に、今後も頑張ってください!

 

 

 


 

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