【1年生】作品撮り★ガンバリスト【ガンバリスト】

渋谷の中心に一番近い住田美容専門学校では、頑張っている生徒にスポットをあてインタビューしています!
今回のガンバリストは、作品撮り★ガンバリスト

1年1組【美容師免許メイク&ネイルコース】
コンドウ ナツミさん
出身校:東京都立桜町高等学校
住田美容専門学校では、
授業終わりの放課後1時間半を上手使い残って練習をしていく学生や、課題制作に取り組む学生、作品作りを頑張る学生、様々な学生がいます。
長いようで、短い1時間半を駆使して日ごろから作品撮りに励んでいる
コンドウさんにインタビューをしました。
Q:作品撮りを普段からたくさんしていますが、何故ですか?
A:1対1という枠の中で自分の世界観をつくりだすのが楽しいからです。
始めは行きたいサロンへのスタイルブックの提出や皆がやっているから私もってみようかなという”なんとなく”な理由でした。

しかし何度も作品を作っていくうちに「もっとここをこうしたい」というアイデアに身を任せ、自分の想像しているものが形に出来たとき初めて作品撮りが楽しいと思えました!!
それからはいろいろな”美しい”を研究し続け、作品撮りを思いきり楽しんでいます。
Q:作品撮りで一番重要視しているところはどこですか?
A:モデルさんに無理をさせないという事です。
モデルさんとたくさん話をして好きな色や考えていること、雰囲気や素敵な表情をたくさん見つけてモデルさんの素を生かしたヘアメイクで撮影をしています。
また、バック紙はあえて使わずその日の空の色を背景にして撮影しています。

なぜかというともう二度と同じ空の色や雲の形が現われることはないし、その一瞬の出来事をモデルさんの表情に合わせて切り取るのがなんだか素敵だなあ…と思うからです。
Q:作品撮りのどんなところに楽しさ、大変さを感じていますか?
A:楽しいと感じることは、新しいことをやってみてそれが成功したときです!
例えば、前髪にグリースを使ってウェーブを出してみよう…と挑戦したときにそれが上手くハマってかわいく仕上がったときに「良かった~!またやろう!」と楽しく感じます。
上手くいかなかったときのリカバリーや、あきらめずに続ける力はとても大切なのでそこは努力ポイントです。

大変だなと感じる部分は、時間配分とスマホの容量です。
放課後自由に使える時間が15:30~17:00の1時間半で作品を仕上げるのですがスケジュールを組んで時間内に良い作品を作るというのがなかなか大変です。なので、今後の課題でもあるなと痛感しています。
あとは1つの作品で写真を500枚ほどとるのでいつもスマートフォンの容量がギリギリになってしまい、これは大変というよりは困っていることの1つです。
Q:美容を目指している高校生の皆さんにメッセージをお願いします。
A:今どんな不安やわくわくを感じていますか?私は入学する前とても焦っていて、入学してから何事にも力みすぎていました。そのせいで一時期「何でこんなことをやっているのだろう?」「これって楽しいのかな?」と思う時期もありました。
一点集中ではないですが、今では頑張らなきゃならないときに目いっぱい頑張ることを身につけました。たまには肩の力を抜くことも大切だな、オンとオフが大事という事をその時期を通して学ぶことができました。
なので今は何事にも前向きに、楽しく学校生活を過ごせています。

目の前のことをとりあえず全力で楽しみぬくことが大切です!
どんなにつまらないこと、嫌いなことでもその中から楽しみを見出し、楽しみつくすことで克服することができます。私もこのやり方で苦手な事を克服できました。
ぜひ目の前のことを楽しみ、遊びつくしてください!悩みや相談など、いつでもDMしてきてください!
読んでくださりありがとうございました。

普段から作品撮りをしているのは、知っていましたが、コンドウさんの思いや写真を1作品でそんなにもたくさん写真を撮っている頑張りを今回イタンビューを通して知ることができました。
これからもたくさんのモデルさんと出会い、楽しみながら作品作りに励んでください!
スミダの学生の作品
Instagramアカウントを作りました🌟

スミダのYou Tubeチャンネルでは
内定報告動画を始めいろいろな動画を配信しています👀

⬇スミダのSNSはこちらから⬇
オープンキャンパス・構内見学&授業見学
随時受付中!!
在校生と楽しくオープンキャンパス!


LINEからのご予約も💫
