卒業生インタビュー air 渋谷さん

卒業生インタビュー第9回目は

air執行役員ディレクター兼air-OMIYAProducerをされている渋谷謙太郎さんにインタビューさせていただきました!

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今回はサロンではなく、渋谷さんに本校に来ていただき1年生に特別授業を行っていただきました✨

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airホームページ

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渋谷:皆さん、こんにちは。
airの渋谷です。
この学校を、卒業してもう20年近くになります。
今日は、卒業生のアシスタントも連れて来ているので、
自己紹介をしてもらいます。

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(写真右から、渋谷さん、田村さん、田代さん、富山さん、フロントの守屋さん)

田村:LOVEST銀座店でアシスタントをしています。
今現在アシスタントリーダーをさせて頂いています。
その立場から、皆に少しでも役に立てればと思います。

田代:air麻布店でアシスタントをしています。
田村君と同じ5年目になります。
答えられることが限られると思いますが
今日は宜しくお願いいます。

富山:1年目LOVEST銀座店でアシスタントをしています。
皆と近い立場なので、皆が一番聞きたいことが聞けると
思いますので宜しくお願い致します。
(会社説明 中略)

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渋谷:これから皆の前でヘアメイクの仕事をするんだけど、
ヘアメイクの仕事をしたい人って、どれくらいいるの?

(生徒 10人くらい挙手)

渋谷:意外と少ないんだね。
やると楽しいよ、全員は出来ないけど。
そんな簡単には出来ないけど。

ヘアメイクにも色々あって一般誌、業界紙、カタログ
コレクション、ヘアショーとかが目立つ仕事であって
ブライダルとかもヘアメイクだよね。
美容に携わる以上、表現をしていくのが大切で、
世の中の人に分かってもらうのが大事なんだよね。

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そこで僕たちのヘアメイクの活動がCMだったり
最近では、コレクションとかにも仕事をしていますね。

では、ヘアメイクをしていきますね。
さっきヘアメイクに興味ある人って手を上げて
くれた人も、そうじゃない人もまずは、やってみる
のは大事だと思うよ。

マツエクとかネイルに行く人でも、人を綺麗にして
いくのは変わりないし、それを表現できる人が
成功していくのも勿論だし、楽しめると思うんだよね。

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この仕事って惰性になってらつまらない仕事だから
いかに頭を働かせて仕事をするかと、自分の頭の中に
何があるのかなというのを、出していかないとつまらなく
でしょ。

その作業を興味があっても無くても、やるっていうのは
大事だよね。
上手いとか下手とかは二の次で、やらないと上手く
ならないし、一番もったいないのは、やらずして
興味ないは、みんな若いんだからもったいないかな。

それで今日は、よく美容師が朝に作品撮りをしました
みたいな撮影をしようかなと思っています。

それで今やってるのが、マッサージです。
細かいことは説明しないよ。

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ニュアンスが分かればいいから。
取あえず、あの人なにやってたかなあ
でいいと思うよ。
その後、真似してやるのが大事だから。
俺もメイクを習ったのは、美容室に入ってからだからね

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美容学校を卒業して、すぐに入ったのは
技術力が高い原宿にあるサロンに入って美容師を
していたけど、美容師をやっていくうちに
目立ちたくなってきて、表参道にある違うサロンに
移ったんだよね。
今みたくインスタとかも無いから、露出する手段は
雑誌とかテレビしかなくて、そういったところに
出ているサロンに行きたくて。

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最初に入ったサロンが嫌とかでは辞めてないし
美容師としての職人の根底を教えて貰えたし
凄く良かったんだけど、そういう気持ちが
出てきたから移ってから、次のサロンでメイクを
始めた感じかな。

そうしたら、そのサロンでは普通にヘアメイクを
していたし、それで自分もやり始めていて楽しかった
から、よし!頑張ろう!って言って頑張ってきた
感じかなあ
それで表現していくとか、タレントさんとか
著名な人が評価してくれるっていうのが良かったし
一流のものを知っている人が、頼って来てくれてるって
良くない!?

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この世界は、いいものを作ってるのは当たり前の世界で
その人達に支持され続けるって、極限な事かなって
思ってるから。

ヘアメイクの世界は、上層部の人達だけで仕事を
取り合っているから、それに勝ち続けないと
いけないっていうのが、自分は心地いいんだよね。

なんか聞きたいことがあったら、答えるよ。
ずっと俺ばかりしゃべってるのも、何だから。。

生徒:今美容師をしていて、特に楽しいなと言うことは
なんですか?

渋谷:特にかあ、やればやるほどシンプルになってくるんだよね。
最初の頃は、雑誌の撮影がありますとか、
有名な人が来ますとかが楽しいけど、
今は目の前のお客様を切っているのが楽しいかな。
色々な仕事をしてきたけど、やっぱり目の前の
お客様を、どうやって喜ばせるかというのを
集中してやってるのがいいんだよね。
だから一周回ってる感じがするね。

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皆も誰かを切ったりカラーしたりする時って
分からなし汗だくになったり時間もかかると
思うけど終わった後に楽しいって思うと
思うんだよね。
それと似た感じが、今の楽しさかな。

生徒:上手くいかなかったり、凹んだりした時はどうしたら
いいですか?

渋谷:それは、いつも思うんだけど。
美容師って個人でやることだと思うだけど
悪いことが起きるのって全部自分のせい
なんだよね。
それで人のせいにするから、嫌になったりするんだよね。
自分の事だから仕方ないなって思えば、次の日元気に
仕事できるよ 笑

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生徒:学生時代は、どんな生徒でしたか?

渋谷:どんな感じだったかなあ!?
負けず嫌いだったのかな。

あとは周りの友達が美容師をしっかりと目指して
いる感じだったので、その友達たちも今も続いて成功も
しているので、他だと美容師免許を取ったけど
美容の仕事をしない人もいるって聞くけど
自分達は、全然そんな事は無かったかな。

生徒:自分の勝負出来るものや、好きなものは何んですか?

渋谷:特にないかな。
よく美容師がいう映画が好きとか写真家が好きとか
なくて、最低限は知ってるし分かるんだけど
オタク的な感じで好きは本当に無いんだよね。

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自分は現場主義で仕事をしてきて、いいものを
伝えてきたから、それが好きだし、お客様との
一対一が得意だから、それで勝負をしてきたかな。

どれで勝負してもいいと思うんだよね。
それは色々な知識でもいいし、SNSでも
いいし、どれが自分に合ってるかが重要で
それには自分を知らないと分からない事だと
思うんだよね。

あと自分は、嘘をつかないことかな。
色々な事で。それは自分に対してもそうだし
お客様に対してもそう思って仕事をしているね。

生徒:有名サロンで面接の時に見ているポイントはどこですか?

渋谷:意思表示がちゃんと出来る人とか、分かりやすい人が
いいよね。
面接の時なんて目立たなきゃいけないし、自分を表現しないと
ダメだからね。
自分が面接の時に見るのは。。
雰囲気。

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会ってみて、この子いいなあと思えるかフィーリングとか
タダ単に明るいとかじゃなくて、その人の振る舞い方とか
でも違うと思うから。
そういうところって、これから一緒に仕事をしていく上で
重要だよね。

生徒:作品を自分で作っていく時に、色々と迷いが出で来るんですけど
どうしたらいいですか?

渋谷:どこが可愛いかを決めておくことだね。
何が可愛いって定義がないから、自分の好きな
ヘアスタイルをまずは作ってみて、それがどこが
違うのか、その目安があった方がいいよね。

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大体やると物足りなくなったり、凄く変な事をするんだよ。
見本があって、この感じが好きだって決めたら
冷静に何処が違って、何が変になっているのかを見極めて
いくのが大事かな。
あとは繰り返していくこと。

じあ 出来たから撮影していこうか

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(撮影 開始)

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渋谷:今日は、皆に分かりやすい美容師がよくやっている
撮影を作品にしたくて形にしたんだけど、これも
自己表現の一つだと思うんだよね。

 

あとは、airの作品ってストリートよりじゃないから
女性らしさも残しつつ作って皆に見て貰いたかった。
最初はさっきも言ったけど、真似っこでいいと思うから
これ作りたいなあとか、座って撮るとどう見えるかな
とか、色々試して真似てみての経験だからね。

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たとえば5人1チームになって一つの作品を作る
なんてもいい経験になって、その5人は次に
繋がると思うし。
美容師のヘアメイクになると商業的になるから
今のうちに、作りたい作品を作った方が上手く
なると自分は思うんだよね。

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自由でいいんだけど、偏らない様に作品つくりを
した感性が固まらないから、色んな引き出しが
出来ていいから。

今回は、こんな感じです。

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最後に住田を卒業して、美容師の一線でやっている
自分がどんな思いでやっているかを知って欲しかった。
皆にも、何を思って何をしたいかを感じて
今しか出来ないことを、ちゃんとやって
美容の仕事は、人に綺麗を届けるからこそ
幸せに出来るし、それを目の前で分かるから
自分は凄く楽しい。

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辛いこともあるかも知れないけど、それ以上に
やってて良かったなって、この歳になっても
思える仕事って少ないから。

毎日を切り替えて、楽しく仕事をしていて
自分の意思で行動していれば、本当に
楽しく出来る仕事なので、今を大事にして
くれればと思います。
これで、終わりになります。
ありがとうございました。


 

渋谷さん、お忙しいなか貴重な体験をさせて頂き

ありがとうございました!!

進級間近の1年生は、もうすぐ就職活動が始まります。

渋谷さんのお話は1年生の心にとても響いたようで、とてもやる気に満ち溢れています😊

就職活動が始まる前に渋谷さんのお話を聞けて、気の持ち方などを新たに就職へ向けることができ

これからの美容学生生活を頑張って行きます!

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卒業生インタビュー

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